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WHAT IS RETROFIT?
レトロフィットとは新しい技術や設備を追加・改良して、ただ復旧するだけでなく、より効率的で最新の状態にアップグレートすることを指します。
エアロバーコの異常が分かったら…
01
換気ダクトの調査とダクト内清掃
現状、どの換気ダクトを使用することができるのかを確認します。
風量計がなければティッシュが何枚吸い込まれるかで風量を推測します。
02
エアロバーコ本体をデマンド換気の本体と交換
エアロバーコ本体(ファン)をMSデマンド換気システムの本体(ファン)に交換します。電源は200Vから100Vに電源を接続します。
03
排気の換気口を3~4カ所デマンドグリルに交換
6~8つある排気の換気口のうち、稼働しているダクト系統かつメインとしたい3~4カ所をデマンドグリルに変更し、他の換気口は風量を最小に絞ります。MSデマンド換気システムはデマンドグリルに搭載されている湿度センサーによって最適な換気量に自動調節してくれるため、コントローラーは不要となります。
04
換気システムが復活!レトロフィット完了!
レトロフィットをすることによって、ただ換気システムを復旧するだけでなく、熱交換換気並みの省エネ性能を発揮することが可能となります。
換気レトロフィットの解説動画はこちら↓(約6分)
換気のレトロフィットのコラムも書いているので興味のある方はこちらのボタンをクリック
ご相談から作業完了まで
お施主様の場合
必要資料の準備
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「立面/平面図・換気計画図(なければ換気口位置とエアロバーコ本体の位置が分かるもの)」
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エアロバーコ本体を設置しているところの写真
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各換気口の風量(ティッシュが何枚つくかを記録したものでも大丈夫です)
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マツナガに問い合わせ
現在お使いの換気システムの状況や、お住まいの地域などをお問合せフォームかお電話(03-3925-0065)でお伝えください。
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お見積・ご検討
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作業日確定
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レトロフィット実施
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完了
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工務店・施工店様の場合
お施主様から図面や写真、エアロバーコの型式が分かるものがあるとその後の流れがスムーズです
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お見積り
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ご検討
3
お施主様と作業日打ち合わせ
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レトロフィット実施
5
完了
6
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